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大日てらしまクリニック内科・腎臓内科・腹膜透析

腹膜透析

「自宅で安心、透析を日常に。」

慢性腎臓病から腹膜透析まで、院長(腎臓・透析専門医)が一貫してサポート。 守口・大日・門真・寝屋川エリアで、“自分らしい暮らし”を続けながらおうちで透析を行えます。

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腹膜透析のイメージ

1. 腹膜透析とは?自宅でできる透析治療

腹膜透析(CAPD / APD)は、

  • おなかの中に留置したカテーテルを通じ、
  • 腹膜を「天然のフィルター」して使い、自宅で透析液を交換する治療法です。

血液透析と比べて血管への負担が小さく残った腎臓機能をできるだけ長く保つ効果が期待できます。

腹膜透析の画像

2. 適応(こんな方に)

  • CKD末期(eGFR ≒15mL/min/1.73m²以下)の方
  • 血管シャントが作りにくい・維持しにくい方
  • 心疾患があり、血液透析が負担になるような方
  • 仕事や育児などで通院回数を減らしたい方
  • ご高齢で定期通院が難しい方

3. 当院のポイント

保存期腎臓病から透析まで「一貫したサポート」

腎臓専門医・透析専門医である院長が、生涯にわたって全身の管理を責任をもって行います。

他治療からの切り替えも「柔軟に相談可能」

現在、他院で血液透析や保存的療法を受けていても、腹膜透析への切り替えを適応に合わせて検討できます。

あらゆる透析治療を「熟知した医師」

腹膜透析だけでなく、夜間血液透析・在宅血液透析・腎移植の経験がある医師は少数です。当院なら幅広い治療法を踏まえ、あなたに最適なプランをご提案します。

ライフスタイルに合わせた「きめ細やかな支援」

お仕事中の若い方から通院が難しいご高齢の方まで、個々の生活環境に合わせた無理のない管理体制を整えています。

4. 流れ(導入から継続まで)

  1. 初診・ご説明
    腎機能評価と治療方針のご相談をじっくり行います。
  2. 術前検査〜カテーテル留置術
    提携大学病院・総合病院で実施し、必要な入院もスムーズに調整。
  3. 外来フォロー
    • 導入直後(数カ月):月2回の通院で経過確認
    • 安定期:月1回の通院も可能
  4. 在宅サポート
    訪問看護を導入し、手技確認やサポートを受けながら安心して実施できます。
腹膜透析の治療の流れ

5. よくあるご質問 (FAQ)

「おうちで透析を始めたい方、まずはお気軽にご相談を。」

  • WEB/LINE 予約は24時間受付中
  • 守口・大日・門真・寝屋川の皆さまをサポートします。
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